ハラスメントの啓蒙セミナーが開催されました。
対象者は役員、管理者、窓口担当者です。
講師には法人の顧問労務士で、株式会社カンパニーDr.代表取締役 宇野慶一様にお越しいただきました。
テンポよく、ユーモアを交えたお話しに参加者は皆、興味深く聞いてました。
セクハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラが四大ハラスメントですが、あまり馴染みのないアルコールハラスメントやエイジハラスメントなど、全部で30種類近くあるそうです。

宇野労務士が繰り返し言われたのは、何事も初動が大事だということ。こじれて大火事にならないように最初の動きが肝心だということです。人と人、感情問題ですからね。加害者にも被害者にもできるだけ、なりたくないです。

法人職員4名が相談窓口になっています。